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季節の移ろい
収穫を終えた晩秋の田に
レンゲの種を播くことから
一年が始まります
春には昨年採った種籾から苗を育て
田を起こし、水を張って、代をかく
初夏に植え付けた稲は、厳しい夏を越え、季節の移ろいとともに、秋には黄金色の稲穂を実らせる
稲を通して四季の表情を知り
健康的な稲が育つ、環境を整える
地域の風土が稲を育て
粒張りのある、香り高い、良質の米を生む
代々受け継がれできた原風景を
これからも守り続けたい
レンゲ米
暖かくなる四月頃、ファームは一面、レンゲの絨毯に包まれます。レンゲは土にすき込むことで養分となり、水稲栽培に必要な化学肥料を減らすことができます。
育苗
収穫した玄米を種籾として保存し、
選別した種から苗を育てます。
種籾を採ることで、その土地にあった強い稲を育てることができます。
収穫体験
自治体や小学校・幼稚園などの教育機関、支援施設などとの協力のもと、野菜の植え付け体験や、米の収穫体験などをおこなっています。
Weekend Market
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